『ガラスマイパッド(G-PAD)』2006/05/07 23:59

散財額:3980円

ハイエンドマウススキーとして、昨今まったく珍しくもなくなったレーザーマウスに手を出したのは必然の流れだったのですが、加えてハイエンドマウスパッドスキーとして使用していた、“最強のマウスパッド”事「エアーパッドプロIII」が、ロジクールのレーザーマウス「G5」ではマトモに使えないという事がわかり、無名のどうでもいいマウスパッドを使うハメになっておりました。
というか、レーザーマウスが出てからしばらく経ってるんだし、まともなレーザー対応を謳うハイエンドマウスパッドは無いのか!?と思っていたところ、レーザーマウス対応を謳うガラス製マウスパッド「ガラスマイパッド」が発売する事を知りました。
名前はふざけてるけど(笑)、動作テスト対象マウスに「G5」も含まれている
なら、買うしかないじゃないかっっ!
という事で買ってきました「ガラスマイパッド」

このガラス製のマウスパッド、マウスを滑らす表面はザラザラ仕上げになっていて、これで光学も検知しやすくなってるんでしょうね。レーザーはレーザーが検知する“床”さえあればなんでもOKですから(なので、なぜエアーパッドプロIIIがダメなのか謎なのだが)。
なかなか滑りもいい感じです。マウスパッドの滑り止めでパッドがしっかり固定されている事もあり、「マウスの引っかかり」を感じる事もありません。ちょっと動画の編集をしてみましたが、ストレスなく操作する事ができました。
まぁ、「ストレスなく」ってのはどうだろう?個人的にはツルツル滑るの好きなんで気にならないですが、人によっては「滑り過ぎる」のが気になる人もいるだろうし。「G5」は接地面が滑りやすい素材になってもいるので、合わせ技でよく滑るのかもしれませんが。
とりあえずエアーパッドプロIII使えなくなって以来、久しぶりに快適に滑らせられるマウスパッドが出たなーって感じで満足しています。
マウスパッドなんざしっかりテーブルに固定されてればなんとでもなりそうですけどね。一歩上を目指すならマウスとの接地面のクオリティも、ですよ!

後オマケで、透明ガラス製なんで背面になんか絵とか置く事ができます(滑り止めが結構厚さがあるので、クレジットカードくらい楽勝で入る)が、上記の通り、パッドの表面はザラザラなので、そんなキリっと見えるわけじゃないな。後、そこを利用して刻印を入れるサービスもあるそうですが、何を入れろというのだ(笑

『EDWIN505z』2006/05/14 23:59

散財額;9975円

よく人に「見かけよりガタイいいね」と言われる。と言っても、タッパがあるとか筋肉ムキムキとかそういう訳ではなく、単に「メガネ=ヒョロい」という、どこで作られたか分からない一般的イメージで考えられているからであろう。もしくは、単に自分が一般的に「ヒョロそうな面」をしているのかもしれないが、それについてはよくわからない。
正直、ボクは足が太い。特に太腿の辺りのお肉が余分過ぎ。
中高バスケ部で毎日走り続けて筋トレした結果が、今現在に至ってるのかもしれない。大学の時もサッカーサークルだったし‥‥これは別にトレーニングしてないから影響ないか。そういった要因は、確かにある。
でも、別に同じトレーニングしてたって細い人は細いし、単に自分が太くなりやすい体質なのかもしれない。というか遺伝か。母親も妹もそうだもんな。父親は知らない。

という事で、ここ数年買ってるジーンズは505一択なのだ。なぜなら太腿の辺りを重視にチョイスするので、それしか選択肢ないのである(泣
でもそんなチョイスを選択すると、今度はウエストがブカブカ過ぎる。もうちょっとウエストが細くて、でも太腿の辺りがワイドな奴ってないのかなぁ。そんな体型普通じゃないのかぁ?
密かにベルトが直ぐダメになるのも、ベルトをきつめに締めなきゃならないせいじゃないかと思ってるんだけど、どうなんだろ?いい太腿を部分痩せする手段てないかなー。

『末弥純画集 Wizardry』2006/05/20 22:44

散財額:4200円

我が崇拝する絵師十傑、というか3本指には入るであろう末弥純氏の『Wizardry』についてのイラスト集が発売するとの事で、買わない事があろうか、いやない、というくらいの勢いで予約しといたモノが、やっと届きました。
Amazone.co.jpめ!モタモタしやがって!!
イラスト集というには少し高めのお値段ですが、これくらいなら迷わず買うね!オレは!
もっと値段が上がったら?‥‥うーん、うーん、もう1000円くらいなら‥‥。

内容は、氏が手がけたFC版Wizardry#1からのゲームタイトルやTRPGのシナリオ集のパッケージイラスト、#5~BCFまでのモンスターデザイン、ノベルの挿絵、フィギュアのデザインメモを収録。つか、BCFも氏が手がけてたの?‥‥それとも国内版用に描き下ろしたもんか?
氏のWizardry関連のイラスト集としては、かつて「ウィザードリィ・ワークス」というのも出ていたわけで(もってないんだこれが)、おそらくそれ以降の作品が収録されているのかな、と思う。
フィギュアのデザインメモなんかはとても貴重な感じ。

こんなシリアス系ファンタジー且アーティスティックな絵を手がける同氏ながら、わりとコミカル作品のイラストも描くっつーか、Leafの『ToHeart2』本に寄稿してたのはやっぱ衝撃だったなぁ。酒豪らしいので酔っ払ってたんじゃね?